アレのメモ

スターターデッキ　紅

除去が寒い、看板がポンコツ、リミテ性能の生物群・・・とクソ臭が漂ってたが蓋を開けたら案外強いでやんの。
流石に地⇔星クラスの性能差付けたらスターターどころの騒ぎじゃないですからねー。

戦い方としては兎に角チルノと咲夜が強いので横に展開しつつ走らせる。
スターや咲夜のチャンプブロックorチャンプアタックでライブラリサーチ→小悪魔が狙い易いので割りと高いクロックが維持出来る。紫が居るとか考慮しねーから。
パチュリー、フラン等々案外トンデモアドバンテージ生物が混じってるので物量でゴリ押ししましょう。
当て付けのような1/1とか1/4とか1/6とかの謎のチャンプ要因が居ますが見なかった事に。
大妖精はロードの方にするだけで大分変わるけどデッキ毎変わるのでスルーされたのかなぁ。

スペル面ではグングニルや紅色の冥界、シルバードラゴンといったお手軽歩く火力メーカーが多数搭載されてるので不自由は無し。
除去っぽい除去がスカーレットシュート、あと波動。だから5点じゃ紫が落ちねーんだってば！
一応波動のコストをレミリアで払えばN6まで捌ける。やったね、凄いね。
後流星祈願会ポンコツ過ぎて笑えない。フランと咲夜が居なかったらマジでガス欠で死ぬレベル。
産廃にも程が有るエキスパンション看板の代わりに運命操作が入ってるのは救い。

ラインナップが割りと即時的、刹那的なので後先考えず突っ込んで行きましょう。
とは言え寒い所掴まされたら本当に寒いので注意。6/4先制が強いとかリミテじゃねーんだから！


スターターデッキ　妖

リストだけ見るとかなり強い。そして顔を出す強力除去に強力生物・・・に混じってテーマに合わせる為だけに突っ込まれたような微妙なカードチョイス。

橙は何故か猫呼んでくる3/4だしレティも何故か重すぎてアレな11弾のヤツ。紫関連はサイクルの美しさの為に色々失ってるように感じるのは僕の気の所為でしょうか。
生物はやや防御寄りで線が細いので基本的に手を出されるまで手を出さない方が強い。
西行妖がよりによってアレなので釣竿が弱いのも線の細さに拍車をかける。
霊夢も紫が取り敢えず強いし幽々子は出しゃ取り敢えずアド取れるので適当にどっしり構えて息切れを待って死にづらい生物でぺしぺし叩いてた方が強い。

スペルはガッツリ搭載されたピン除去、打ち消しが目を引く。
しかし残念ながらそれ以外が終わってるのでシナジーとかコンボとかはまず無理。
コマンドも強いのに残念ながら幽々子以外のスペルが致命的にアレでアレ。
リリカソロライブなんてまず打てない。解ったな！
基本的に対応して動くタイプのカードが揃ってるのでここでも受け身に。
生物を捌いてれば脅威はまず来ない筈なのでヤバそうな奴から叩いていきましょう。
上手く除去を掴んでいれば攻め立てられて手も足も出ないなんて事は無い筈。
除去対象はデカブツもそうですが、序盤のマナクリをリリカで捌いたり厄介なアドバンテージ生物を先に消しておいたりするとどうしようも無い状況にはまずならないでしょう。

ユニオンといい紫関連といい待ってれば裏目は引かない反面不用意に走らせて無防備にした途端ポックリ逝ってしまうので短気な人にはまず向きません。
デッキは強いんだからプレイングは合わせましょう。


総括：
前回のスターターより入ってるものは入っているイメージ。
少なくともデッキの要がピン刺しでグレイズしてたら知らん間に吹っ飛んで死んだなんて事はまず無いのでまだ戦いやすい。
産廃スペルが（主に妖に）もりもり入ってるのはエントリー、と言う事で諦める事にしました。
サイドのカードメインに突っ込んだ方が強そうなのは改造案って事かな。

ディマーケイションも少女密室も黄泉平坂も五芒星も多分メインに入ってた方が強いのは改造案って事ですね！


おまけ：スターター紅の改造案


3,310,呪精　←スターター地
3,668,大妖精　←九弾
3,672,リリーブラック　←九弾
3,673,ルナチャイルド
3,674,スターサファイア
3,675,サニーミルク
2,678,小悪魔
3,914,チルノ
2,075,マナの生成
3,078,黄泉の舟　←Dark Night Illusion
2,092,強引な取引　←九弾
3,732,飛倉の破片　←九弾
3,737,神秘の卵
3,742,ゾンビごっこ　←九弾
3,750,飛倉　←九弾
3,759,十王の激怒　←九弾
3,859,臨時雇用
2,860,裏取引　←十弾

これなら最小限の出費で済みますね！・・・やめて石投げないで